脳梗塞ココが知りたい!トップ > 脳梗塞について原因について

原因について

原因はタイプ別に分かれる

脳梗塞の原因と言われているものにはいくつかのタイプが有ります。
まず、先天的・遺伝的な要素。これはいわゆる脳血管自体が比較的細い、脆いといった遺伝形質が関わっています。ちょっと前の研究では、日本人に多い「お酒に弱い」タイプの遺伝子型を持っている人は、脳毛細血管が梗塞を起こす「ラクナ梗塞」のリスクが高めであるという結果も出ており、遺伝形質が脳梗塞の原因のひとつであると言えるようです。

生活習慣が最大の原因

次が生活習慣に関する要素。血管壁にコレステロールなどからアテローム(粥種)が形成されて徐々に血管が塞がっていく「アテローム血管性梗塞」などは、生活習慣、特に食習慣との関連性が非常に高く、同じく生活習慣病である糖尿病や肥満、高脂血症などとも高い相関性を持っていることがわかっています。

このアテローム梗塞は近年の日本人に増えているタイプでも有り、生活習慣が脳梗塞の原因として有力であることを示していると言えます。

心臓の病気が引き金になることも

また、他の疾患が脳梗塞の原因となることも有ります。心臓で形成された血栓が脳血管に詰まることで引き起こされる「心原性脳梗塞」は、心臓における心筋梗塞、心房細動、不整脈が引き金になって起こるとされています。

これらの症状は心臓で血栓が形成されやすく(心筋梗塞は心筋梗塞を引き起こしている血栓がはがれて流出というパターンですが)する傾向があり、こうした心疾患を持っている人は脳梗塞の危険性が高まると言えます。その他、脳梗塞には色々な原因が有りますが、概括して言えば大体はこの3つのいずれかに属するでしょう。

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