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治療法について

投薬治療が一般的

脳梗塞の治療方法は現在、投薬による血栓の融解・除去か抗血小板薬による梗塞の解除と、リハビリテーションが主な治療方法となっています。

脳梗塞が起きる原因は大まかに分けて、「脳血管自体が問題を起こして血流不全になる」か「体の別の場所で形成された血栓が脳血管に詰まる」かの、いずれかとなります。前者の代表格としては毛細血管が動脈硬化を起こして血行不良になる「ラクナ梗塞」、血管壁内にコレステロールなどの塊がが形成されて血管を塞ぐ「アテローム梗塞」が有ります。

使われる薬は症状により異なる

これらの脳梗塞に対しては、血管の拡張作用のある薬剤で詰まった毛細血管を開く他、抗血小板薬でアテロームを溶かす・形成させないといった治療になります。後者の代表格には心臓などで作られた血の塊が脳血管に詰まって起きる「心原性脳梗塞」があり、こちらは血栓の溶解を促す抗凝固剤などが用いられます。ただ、心原性脳梗塞の場合、出血性塞栓の危険性があるため、対応はかなりケースバイケースのようです。

リハビリテーションも大事な治療

急性期を過ぎて、症状進行が取り敢えずストップしたら、社会復帰のためのリハビリテーションと再発防止のための投薬が主なものとなります。リハビリテーションの中身としては、マッサージなどの外部刺激により神経連絡を再構築する、変化した感覚のフィードバックになれるために補助付きで歩行などを行うといったものになります。

ただ、こうしたリハビリは、療法士の手腕以上に本人の積極的な意志と認識こそが重要であるということも言えます。

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