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前兆・初期症状について

前兆が表れたら即座に診察を受ける

脳梗塞にはその発症過程によりいくつかのタイプが有りますが、毛細血管の動脈硬化から引き起こされるラクナ梗塞と、動脈硬化・動脈内のプラーク形成によって血流が阻害されるアテローム梗塞の場合、時に前兆や初期症状というものが表れます。

本格的な梗塞が起きて、脳細胞が一旦破壊されてしまえば完全再生は期待できません。
必ずしもわかりやすい前兆などが表れるわけではないのですが、もし該当するような症状が見られたのなら、「気のせいかな」と片付けるのではなく、検診などを受けて速やかに治療を受けることが非常に重要だと言えます。

症状は安静時に現れる

ラクナ梗塞にしても、アテローム梗塞にしても、段々と血管が狭まるなどして血液が流れにくくなってきているという過程は同じですので、血液を押し出す力である血圧が低い時に症状が出やすいという特徴があります。このため特にアテローム梗塞では安静時に現れることが多いようです。

初期症状について

具体的な初期症状としては、「体の一部が麻痺する」「重いめまい」「手足に力が入らない」「強い頭痛がする」「言葉がもつれる、言葉が出てこない」などの形で現れてきます。
こうした症状は特に「一過性虚血発作」と呼ばれて区別されていますが、まとめて言ってしまえば、脳梗塞の前兆だと言えます。

前兆レベルであれば血流が止まる時間は数分程度であり、症状として現れた影響も一日ほどで治ってしまいます。この時に「忙しいから」とか「ちょっと疲れただけ」と片付けて見過ごしてしまうと、後に本当の脳梗塞となって取り返しのつかない事態を招きます。脳梗塞に関しては少し臆病なぐらいが丁度よいでしょう。

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