脳梗塞ココが知りたい!トップ > リハビリ維持期(回復期以降)のリハビリ

維持期(回復期以降)のリハビリ

維持期のリハビリは自宅で行う

リハビリが進んで、ある程度日常生活が可能になったと判断された、もしくはこれ以上の回復はそれほど期待できないとなったら自宅か介護施設などに場所を移動することになります。
フェーズとしては「維持期」と呼ぶのがふさわしいでしょう。

日常生活の全てがリハビリになる

維持期におけるリハビリの特徴は、専門の作業療法士・理学療法士などがついてのリハビリではなく、自分自身や家族のサポートでのリハビリが主になるという点でしょう。
このため、この時期のリハビリは実質「日常生活=リハビリ」となることが多いようです。

立ったり座ったりから始まって、階段の登り下りや風呂トイレでの動作、歯磨きや食事、症状が軽い人なら料理などもリハビリの一環となってきます。また、この時期に中心的になるのは「障害が残る体でも上手に生活する方法」の発見と体得でしょう。

これには単純な体の使い方のコツから、考え方、気の持ち方といった内面的な部分、手すりや滑り止めをつけて段差を均したりといったリフォーム関連、物に全てラベルをつけたり、わかりやすいように配置し直すといった工夫までもが含まれてきます。

リハビリは継続することが大切

リハビリは基本的に発症から見て、早期であれば有るほどその効果が高いとされています。
そのため、急性期や回復期は専門の知識を持った人間がついて効率的にリハビリを進めようとするわけです。しかし、10年越しで記憶力が回復してきたという例も有ったりしますので、変化がゆるやかな維持期においても、積極的にリハビリに取り組む意味は十分以上に高いといえるでしょう。

スポンサードリンク


Copyright (C) 脳梗塞ココが知りたい! All Rights Reserved. ※当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます。